《ほろほろ》简评：

刚刚玩完了ほろほろ的早苗线，着实把我给恶心到了，过来吐槽一番。剧情就不打码了，纯纯的烂作，没必要玩。

首先在故事开头，男主的父母被杀了、妹妹眼睁睁看着父母被肢解、自己也差点被强奸。她住进医院后自闭、然后跳楼自杀了。他父母和妹妹都死了之后，这件事被大规模报道、男主被渲染成杀人凶手，而男主也自闭好长一段时间，直到一、两年后、被霧子所邀请进入了三ヶ月研究所工作。

然后故事会进行十八天，和普通galgame一样与女主交谈攒好感。这十八天里说实话男主像个没事人一样，不像经历过重大事故的人，只是偶尔会郁郁一下。而这个郁郁也不是我所期望的想念他的家人、觉得空虚的郁郁，而是觉得自己是个ダメ人間，救不到父母和妹妹。说实话这种郁郁也不是不行，但剧本完全没这个笔力去写男主的心里描写，为什么男主觉得是自己的错。

故事中男主遇到了早苗，两人渐渐被彼此吸引、走在了一起。男主的心结也逐渐被解开。但到了后期，侦探諸角和裕香找上门想调查三ヶ月研究学園的女学生失踪，近期已经有好几个女学生神隐了，鉴于男主以前是杀人凶手的嫌疑人，因此被怀疑是诱拐犯。然后，男主以前的经历就在研究所传开了，纷纷讨论他是杀人凶手。然后男主再度变得郁郁了。早苗身边的闺蜜美紀也看男主不顺眼，多次对男主用暴力、言语辱骂。但这个美紀不是因为觉得男主是杀人犯而看不顺眼，而是因为一个莫名其妙的原因：

美紀「何なの？何で早苗に付きまとうのよ！！」
怜「つ、付きまとうって、俺は………」
美紀「付きまとっているじゃない！！最近、あの子、アンタの話ばっかリするんだから！！」
怜「……ひ、雛型……」
美紀「……アンタのその目……
早苗と同じ目……」
怜「……え？……」
美紀「早苗と同じ！不幸なのよ！その目！！」
怜「！」
美紀「不幸を呼び寄せておいて、それでいて自分は悪くないって目……」
美紀「早苗に付きまとわないで！あの子は幸せになるんだから！！
アンタと違ってあの子は何も悪い事なんかしてないんだから！早苗を巻き込まないでよ！！」
美紀「アンタみたいに、自分の家族まで不幸にするような人は早苗の側に居ちゃいけないのよ！！」

到底什么是不幸の目啊...。这是什么狗屁理由啊。而且美紀说的最后一句话过于恶毒了，我完全对这角色毫无好感。

后面，早苗为了去掉男主的嫌疑、调查起了女学生的神隐。之后就好像发现了什么，跟男主道别之后也神隐了。神隐后的一天，警察知晓了早苗的神隐、并且晓得最近男主和早苗一直在一起，便下了拘捕令。男主找机会逃去，途中遇上美紀，说服了美紀并和同事通雄调查起了神隐。

然后...，然后啊，神展开就来了。他们调查到研究所地下居然有很大一片空间，里面居然是器官贩卖的据点。深入进去后救出了不少女学生，也发现了早苗。之后警报响起、众人逃去，留下男主还在救早苗（早苗被监禁在别的房间）。之后，霧子现身，说明了一切。

霧子「ドナードールとはね、移植臓器摘出用に作られた人間の事よ…」
霧子「臓器摘出用に人工授精させて作り出した人間。
出産記録も無く、人権も無く、製品として作られた人間。
そして、その最初の実験体が、貴方の隣にいる早苗なのよ…」

臓器移植は需要と供給のバランスが悪い。
求める患者は多いけど、提供するドナーは極端に少ないの…
結局、多くの人が間に合わなくて死んでいく。
だから、新しい方法が必要だった。
大量に臓器を提供する方法が…
色々な方法が考えられたわ。
当時は遺伝子工学が盛んでね、動物の体内で人間の臓器を生産する試みも行われたけど、どれも失敗だった。
そして、たどりついた答えがドナードール…
ランダムに選定し人工授精した受精卵を、人工子宮で育て産み落とす。
そして、臓器摘出適齢期が来たら、臓器を摘出して供給する。
実質、母親も父親も誰なのかはわからないし、生みの親がいるわけでもない…
誰の胸も痛めずに、確実に臓器を生産できる。
そして、初めての実験で作られたのが、早苗ともう一人………
貴方もよく知ってる人……
貴方の妹……愛よ……

霧子「そう………貴方のお父さん、達也さんが資金協力してくれたのよ…」
でもね、魔がさしたとでもいうのか、達也さんが愛を、私が早苗を引き取って育てる事になったわ」
霧子「でも、それがいけなかった…」
霧子「やがて、摘出適齢期が近づいてくると、達也さんは戸惑い始めた。きっと、愛に情が移ったのね」
霧子「達也さんは愛をドールにするのに反対し始めた。いえ、それだけじゃないわ。プロジェクト自体を中止すると言い出した…」
霧子「せっかくここまで育てたプロジェクトを…」
霧子「だから……………」！！！
霧子さんの最後の言葉が引っかかった。
だから？だから何だっていうんだ？
だからどうしたっていうんだ？
霧子「今更引き返せなかったのよ……噂を聞きつけたスポンサーは世界中にいた…」
霧子「知らず知らずのうちに、このプロジェクトは巨大なものに成長していた！私達だけの物じゃなくなっていた！！」
霧子「それを……今更………」
早苗「……！ま、まさか……お母さん……」
霧子「怜君………貴方には悪い事をしたと思っている……だから……この病院にも招いた。これから先の事も全部面倒を見ようとした…」
霧子「私は……あんな事になるなんて……」
怜「殺したんですか？………それが理由で……」
霧子「…………」

看到这里，我真是无话可说了。行吧，你说啥就啥吧。这种强行黑深残、对男主各种强行的恶意真的很恶心。

结局就是警察冲进来，噼里啪啦一顿、反派被打败了，完。

我对黑深残的承受度低、不代表我分辨不出什么是好的黑深残和坏的黑深残。河原崎家の一族2也玩的我很不舒服，但我不会觉得恶心，因为故事较为合理、剧情精妙。但这部我就真的只能感受到强行、恶心，纯纯对读者造成伤害的作品。

看批评空间上对木ノ葉线的评价不错，但我一点都不想再玩了。这设定已经深深刻在我脑海里不能抹去了，继续玩这部作品就只能感受到恶心而已。

来自：Bangumi